Our People

OUR COMMUNITY

IPGメディアブランズでは、「卓越性」と「公平性」に基づく多様なグローバル・コミュニティの形成に取り組んでいます。

私たちは、あらゆる分野と専門性において、業界で最高の人材を惹きつけ、維持することに誇りを持っています。

また、私たちはどこにいても最高の人材を探し求め、新しい道を切り開こうとする人々を受け入れます。

さらに、私たちは多様な経験や経歴を意図的に育成し、クライアントへのイノベーションの約束の重要な一部として、異なるアイデアや視点の共有を促進しています。

公平性へのコミットメントの一環として、私たちは多様な背景を持つ人々が経験する、成功への意識的・無意識的な障壁について正直でありたいと考えています。社内のこうした障害を根絶し、「誰もが活躍し成功できる」、真に人間中心の企業文化を創造します。

Our Leadership

  • Info

    マット・ウェア - Matt Ware

    CEO, IPG メディアブランズ ジャパン

    マット・ウェア - Matt Ware

    CEO, IPG メディアブランズ ジャパン

    大学卒業後、ロンドン(英国)の『コンヴァーサント(現・eBay)』でデジタル広告領域でキャリアをスタートする。

    2009年から活動の拠点をアジア太平洋(APAC)地域に移し、『メディアマス』等の複数のアドテクノロジーの会社のAPAC本部設立に力を注ぐ。

    2015年にはアドテクノロジーからエージェンシー側に活躍の場を変え、WPPグループやIPGグループの各社で重要な役割を担う。そこで担当したクライアントはコカ・コーラ、P&G、ダイソン、アマゾン、デル、スポティファイ、BMWなど様々な業界を経験。

    2018年からWPPグループのデジタルアクティベーション部門である『Xaxis Japan』のマネージングディレクターとして、東京を舞台に活躍する。

    3年後の2021年にIPGグループに戻り、IPGメディアブランズの『キネッソ APAC』のCEOを務め、日本を含めた11カ国のマーケットを成長に導き、デジタルメディア、マーケティングオートメーション、高度分析、コマース、AIに従事する1000人以上のデジタルエキスパートをリードする。

    2024年4月1日にIPGメディアブランズ ジャパンのCEOに就任し、シンガポールから東京に拠点を移す。

  • Info

    中村 誠究 - Motoki Nakamura

    CFO, IPG メディアブランズ ジャパン

    中村 誠究 - Motoki Nakamura

    CFO, IPG メディアブランズ ジャパン

    大学卒業後、日系大手広告代理店に入社し、テレビスポットのバイイングに従事する。

    その後、渡米し、米国でMBA取得し、『KPMG』に入社し、米国・ケンタッキー州ルイビルオフィスにて勤務。同時にUSCPA(米国公認会計士)を取得する。

    帰国後、日本コカ・コーラ等を経て、2004年にWPPグループの『JWT(現・VML)』CFOとして入社。その後、2009年から3年間、ラグジュアリーブランドに特化したECプラットフォーマー、『ギルトグループ』でCFOとして手腕を振う。

    2012年より現職のIPG メディアブランズ・ジャパン CFOに就任し、日本国内のビジネス全体の成長に貢献し続けている。

  • Info

    瀬戸 宏明 - Hiroaki Seto

    マネージング・ディレクター, UM/マグナ/キネッソ ジャパン等

    瀬戸 宏明 - Hiroaki Seto

    マネージング・ディレクター, UM/マグナ/キネッソ ジャパン等

    大学卒業後、日系大手広告会社に入社。テレビ等のメディアバイイングからメディアプランニングだけでなく、アカウントリードとしてグローバルマーケティング、スポーツマーケティング、ラグジュアリーブランドのブランディング等、長年、様々な役割の牽引役として活躍する。

    その後、AIのディープラーニングのソリューションを持つ、アドテクノロジーの会社に入社。エージェンシー側からアドテクノロジーの会社に移り、デジタル領域において多様な経験を積む。

    2年後の2022年、『Reprise Japan(現・キネッソ)』のマネージング・ディレクターとして入社。2023年1月より『Matterkind Japan(現・キネッソ)』のマネージング・ディレクターも兼務し、同年4月にRepriseとMatterkind、旧Kinessoが一体となった、デジタルマーケティング・エージェンシーの『キネッソ ジャパン』の代表取締役に就任する。

    翌2024年1月、IPGメディアブランズの『UM』、『MAGNA』等のマネージング・ディレクターも兼務し、IPGメディアブランズ・ジャパンの更なる成長の牽引役を担っている。